色鉛筆で輪郭をとって細かな部分の濃淡をつけながら描き、パンパステルを上から塗って質感を出します。 広い面はパンパステルでザッと下色をのせて、上から色鉛筆で細かい線や濃淡をつけていきます。 ポイント1 色鉛筆で描いた上からパンパステルを重ねていきます。 パンパステルはスポンジやパフでなでたり、叩いたりしながらのせるのがコツ。 色味が濃い部分は、さらにパ ①木立を鉛筆で描く ②グリザイユ着彩で木立に色を塗る ③"縦"を意識して投影をぼかしで描く ④横のタッチを重ね塗りして揺らぎを ⑤仕上げ ①木立を鉛筆で描く 水彩画の描き方は色々ありますが、ポピュラーなのはやはり鉛筆でまずラフを描いてから、輪郭を形取っていく方法でしょう。 水際の木立を投影する、やや静かな湖面を描いていきます。 水を描くって言っても、実際には仕上げにホワイト白の色鉛筆または ポスカ、アクリルガッシュの白 で光源側に反射光を描き入れます。 大きめの水滴には2か所ほど、 小さめの水滴には点を描き入れましょう。 葉の上の水滴が完成しました! いかがでしたでしょうか。 みずみずしい水滴が 表現できたでしょうか? ご参考までに、 鉛筆で描写するとこんな感じになります。 一見、表現が難しそうな水滴ですが 段階的に描写すること
手描きの水彩画イラストメイキング 水彩色鉛筆や透明水彩絵の具を使用した綺麗な花の塗り方やキャラの塗り方 お絵かき図鑑